シェアハウスヘルシー通信Vol.14~二日酔い対策~
こんにちは!シェアハウスオーナーで管理栄養士のminamiです。お酒を飲むことが多い季節。
二日酔いを防ぐ方法と、二日酔いになったときの対処法をお伝えしますね!
お酒との上手な付き合い方
▼二日酔いとは?
二日酔いとは、お酒を飲みすぎてアルコールが
体内できちんと代謝されていない状態のこと。
頭痛や胸やけなどを起こしてしまいます。
▼二日酔いにならないための量は「1~2杯以内」!
アルコールは肝臓で分解されますが
それには生ビール1杯で3~4時間、
3杯なら9~12時間もかかるため
翌朝になっても分解できず二日酔いに
なってしまうのです。
飲む量は1~2杯以内にしましょう!
◆アルコール分解にかかる時間(女性の場合)
生ビール1杯
3~4時間も必要!
▼二日酔いになってしまったときの対処法
①アルコールにより失われた水分を補給!
アルコールには利尿作用があるため水分が
失われがち。朝起きたらお水をとりましょう!
②ビタミン・ミネラルを野菜で補給!
アルコールの分解にはビタミンやミネラルが必要。
野菜しっかり食べて補給し、アルコール分解を
促していきましょう!
いかがでしたか?飲み会やイベントで飲酒量が増える時期ですが、適量を
守り、二日酔いにならないよう、お酒と上手に付き合っていきましょうね!
~この記事を書いた人~
管理栄養士 猪坂みなみ
LINEで気軽に取り組めるパーソナルダイエットプログラム「ダイエットナビ」の運営 や、
ヘルスケア・健康・予防医療の領域でビジネスを行う法人向けのコンサルタント、
サービスアドバイザーとして活動中
HP : http://diet.love–life.net/
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